2010年05月26日
棘。

みんな、同じ感性や感情を持って生きているわけではないんだよ。そんなこと、当たり前だと思ってはいるけれど、それを理解していたとしても、自分の気持ち以外のものを認めることはできずに、傷つけたり傷ついたり。言い方がいけないのか、言った内容そのものなのか。言葉に棘があるのか、その表情が刺々しいのか、それとも存在自身が棘でしかないのか。
棘には棘の存在理由があるのだけれど、棘を棘としか思えないのも仕方のないことだと思う。
だって、ちくんとして痛いし。棘の中になにがあるのかなんて、あまり気にしないし。
Posted by sousuke at 20:06│Comments(0)
│省みるべきこと