2010年05月09日
こどもの頃のぼくであったら。

種になった蒲公英をみつけたら、すぐにでもむしってふうとやったことだろう。その種はどこに飛んでいくか知らないけれど、どこかへと飛ばしたくなってふうとやる。地蔵峠でみつけた蒲公英は黄色のまま咲いていて、家の近くの公園でみつけた蒲公英は、ふわりとした種になっていた。この頃、種をまきたいというのじゃなくて、種をふわりと飛ばしてみたいと思う。どこまで飛んでいくかわからないような種。
Posted by sousuke at 09:29│Comments(0)
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