2011年06月30日

なんとかシジミ。

なんとかシジミ。

 もう少しだけじっとしていて欲しかったんだけど、ね。そんな願いがとどくわけもなく、シャッターをもう一押ししようとしたところで、その蝶は飛び立っていったのでした。蝶のことにはまったく詳しくないので、どんな名の蝶かまったく分からないのですが、きっと「なんとかシジミ」という種類の蝶じゃないかと。
 今日は、なんだかいつものようには歩けなかったというか、足の運びがぎくしゃくしてなかなか歩きにくかった。毎日、同じことが同じようにできる、というのは結局のところ錯覚に過ぎず、例えばプロ野球のピッチャーにも調子の波があるように、ぼくの日常にもその波があるというのは当然だな、とそんなことを再確認。
 さらに今日はいつもよりバックパックが重かったので、たすき掛けではなくきちんと背負って歩いた。そのせいかも知れない。それだから、道の傾斜もいつもより気になったし。

 で、あの蝶はどこまで飛んでいったのか、なんてことにはほとんど興味が生じないんだよな。きっと、ぼくが去ったら同じ花のところに戻ってきているでしょう。だいたい、この世の中で起こっていることはそんなものだから。

 で、追稿。先ほど、その辺をぶらぶらしていたら、二度も躓きました。裏露地に敷かれた鉄板とコンビニの入口にあった約5センチの段差。やっぱりなんかへんです、足/脚の調子が悪いみたい。でもまあ、転ばずにリカバリーできたから、それで善しとするよ、以上。


http://www.facebook.com/edes.arai

Posted by sousuke at 10:30│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。