写すを写す。

sousuke

2011年12月08日 11:51



 ぼくの編集室の付近であやしい男を見掛けた…、と思ったら知人だった、約9年ぶりの再会。趣味で写真を撮っていて、その被写体探しにこの辺をうろうろとしている、とのこと。で、その被写体というのが猫。編集室のある西町のあたり、善光寺界隈には猫が野良もそうでないのもけっこう多く生息しているようで、街を歩けばたいてい猫に出くわす。まあ、そんなときでも挨拶を交わしたりもせずに、見てみぬ振りしてやり過ごしていたのだけれど、その知人はカメラの中に収めているのだ。
 さらに知人の使用するカメラが、これがまたこだわりの一品というか、そんな感じの「ローライフレックス」、つまりブロニーフィルムに焼き付けて写す、二眼カメラ。ロクロク(6×6)のBWに猫を写すなんて、そんなやつが、こんなところにいて、それも知人だったなんて。
 というわけで、その知人が「写す」ところを、このぼくがさらに「写す」ことをしてみたのでした。そういうのって、案外面白いと思うんだけれど。

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